
目次
・紙のような描き心地で感動
・デジタルならではの魅力とは?
・圧倒的コスパ!一度買えばずっと使える。
・制作から発信まで、アイパッド一台で完結
・ 紙のぬくもりを感じる描き心地を大切にしたい方
・ イラストやアートを仕事や副業にしたい方
・SNSやYouTubeで作品を発信していきたい方
・忙しい合間でも、創作の時間を楽しみたい方
・アート用途にオススメのアイパッド
・現行モデルのアイパッドに対応するアップルペンシル
・2024年より前のアイパッドをご使用の場合
アイパッドでデジタルアートを始めてみたい方へ
こんにちは、オーラアーティストのYucoNです。
「色鉛筆の質感や手書きの線で温かみのある絵を描くこと」
これは私が長年大切にしてきた考えでした。
でも、iPadとApple Pencil、そしてProcreate(プロクリエイト)に出会ったことで、アート表現の幅がさらに広がりました。✨
今日は、「アイパッドでアートを始めてみたいけど、何から揃えたらいいかわからない」という方に向けて、私の体験をもとに、始め方やおすすめ機材をご紹介します。
これからデジタルアートに挑戦してみたい方は、ぜひ取り入れてみてくださいね😊
なぜアイパッド×プロクリエイトなのか?
紙のような描き心地で感動!

私は元々、紙と色鉛筆の手描きにこだわりを持っていました。
しかしProcreateは、Apple Pencilとの相性が抜群で、本当に紙に描いているような感覚でアートができるんです。
筆圧感知も細かく、指先の感覚で色をコントロールできるので、手描きに慣れた人にもとてもなじみやすいです。
Apple Pencilとの相性がとても良く、紙と色鉛筆の手描き感覚をそのまま再現できます。
筆圧の反応や線のなめらかさは、アナログ派の私でも感動するほど。
デジタルならではの魅力とは?

・消しゴムのカスも出ない
・何度でもやり直せる
・レイヤー機能で自由自在に表現できる
・アニメーションや動画も作れる!
「でも、機械は苦手で…」という声もよく聞きます。
でも、Procreateの操作はとてもシンプルで直感的。
アナログ派だった私でもすぐに慣れることができました。
圧倒的コスパ!一度買えばずっと使える
プロクリエイトは買い切りで約2,000円と、比較的リーズナブル。
サブスクではないので、継続費用なしでプロ機能が使えるのも大きな魅力です。
アプリには無料のものもありますが、小さな子供であれば十分かもしれません。
でも、これからデジタルアートを本格的にやっていきたい方には、広告が邪魔だったり、物足りなく感じる方が多いと思います。
制作から発信まで、アイパッド1台で完結

アイパッドとプロクリエイトがあれば、外出先でもアート制作が可能。
SNSへの投稿、PDFでの納品、プリント作品の作成など、作品制作と発信がこの1台で完結します。
こんな人におすすめ!
✏️ 紙のぬくもりを感じる描き心地を大切にしたい方
色鉛筆や水彩のやわらかな表現を、デジタルでもそのままに。
Procreateなら、まるで本物の画材で描いているような感覚が味わえます。
「手描き風の温もりを大切にしたいけど、デジタルの便利さも活かしたい」
「デジタルでも、紙と鉛筆のように描きたい」という方にとっては、プロクリエイトが圧倒的に人気でおすすめです。
💼 イラストやアートを仕事や副業にしたい方
高画質でプロ仕様のデータ出力が可能だから、ネットショップや展示会用の作品づくりにも最適。
収益化を目指すクリエイターにぴったりのツールです。
📱 SNSやYouTubeで作品を発信していきたい方
将来的に本格的なアート作品やあなたのアートをSNSや販売で広めたい人は、描いている過程をタイムラプスで自動保存!
InstagramやYouTubeで「描き方動画」を発信するのも簡単です。
👶 忙しい合間でも、創作の時間を楽しみたい方
忙しくて、ゆっくり絵を描いている暇が無いという方もいらっしゃいますよね。
子育て等で忙しい方でも、iPadひとつでどこでもサッと描けるから、リビングでも寝室でも、自分だけのアート時間をつくれます。
はじめに揃えたい2つのアイテム
まずは、アイパッド、アップルペンシルを揃えることが大切です。
2024年5月15日にApple Pencil Proが発売になりました。
そのすごさは、これまでのApple Pencilの使いやすさをベースに、プロの制作現場でも通用するような新機能が加わった点にあります。

この時に注意してもらいたいのが、その互換性です!
Appleは2024年に発売したiPad Air(M2)やiPad Pro(M4)で、本体デザインや内部の構造が新しくなっています。
ペンの接続・通信・充電システムも見直されたため、Apple Pencilの少し前のアイパッドとの互換性が物理的にないのです😅
すでに持っているアイパッドにアップルペンシルだけ買って始められる方は、合わないものを揃えないように注意してくださいね!
まとめ
私自身、色鉛筆にこだわってきたからこそ、Procreateがもたらす自由さや便利さに驚きました。
時間もスペースも限られる中、iPad×Procreateは「アートを続けやすい」ツールです。
これからアートを始めたい方、表現の幅を広げたい方には、ぜひこの組み合わせを体験していただきたいです☺️
▶️おすすめリンク(2025年5月最新版)
アート用途におすすめのアイパッド🎨
ランク | モデル名 | チップ | Pencil対応 | 画面 | おすすめ度 | 特徴・ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
🥇1位 | iPad Air 13インチ (M3) | M3 | Pencil Pro | 13インチ / Liquid Retina | ★★★★★ | Pro級性能+軽量+安価!最高のコスパモデル |
🥈2位 | iPad Air 13インチ (M2) | M2 | Penchil Pro | 13インチ / Liquid Retina | ★★★★★ | M3に近い性能で価格抑えめ! |
🥉3位 | iPad Pro 13インチ (M4) | M4 | 第2世代 / Pencil Pro | 13インチ / OLED | ★★★★☆ | 最上位性能と美しいディスプレイ。価格もPro級 |
4位 | iPad Pro 11インチ (M4) | M4 | 第2世代 / Pencil Pro | 11インチ / OLED | ★★★★☆ | 軽量で高性能。画面の大きさに妥協できる人向け |
5位 | iPad Air 11インチ (M3) | M3 | 第2世代 / Pencil Pro | 11インチ / Liquid Retina | ★★★★☆ | 標準的なサイズでバランス◎ |
6位 | iPad (第10世代) | A14 Bionic | 第1世代(USB-C接続) | 10.9インチ / Liquid Retina | ★★☆☆☆ | 入門用におすすめだが描画遅延あり |
結論:「13インチのiPad Air (M2、M3) 」がおすすめです。
・広いキャンバスで筆の動きが自然に出せ、Procreateなどの多機能アプリを快適に使える。
・軽いので、携帯性も良く、外出先でもどこでも描くことができる。
・コスパを考えると高価なiPadProで無くても、絵を描くには十分な性能がある。
現行モデルに対応するアップルペンシル

結論「Apple Pencil Pro」がオススメ です。
現行モデルである上記のオススメのアイパッド(13インチのiPad Air (M2))にも対応しています。
2024年より前のアイパッドをご使用の場合
・2024を境にiPad AirとApple Pencilは新しい接続方式に変わり、以前のアイパッドとの互換性がありません💦
・2024年より前に発売のアイパッドを使用される方はApple Pencil(第2世代)がオススメです。
※購入時はお持ちのアイパッドに合うタッチペンなのか、念のため確認してくださいね⚠️
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