サヴァン症候群のふしぎ

サヴァン症候群とは??

 

あなたの周りでも勉強や芸術など、独特の才能があり【天才】と呼ばれるような人がいますよね。

 

 

「天才」と言われるような人たちは、生まれつき才能を持っていると思うかもしれません。

 

 

ところが、ごく普通の人でも、脳に何らかの損傷を受けること等をきっかけにして、突如として特殊な能力が出現するケースが稀にあるようです😊

 

 

このような症状を【サヴァン症候群】といいます。

 

 

いくつか事例を紹介したいと思います(*^-^*)

オーランド・セレルの場合

 

 

米国の10歳の少年オーランド・セレルは、野球をしていた時、頭にボールが当たり気を失いました。

 

 

 

数週間の頭痛に苦しんだ後、彼は突然、事故の後カレンダー計算を行う能力があることに気付きました。

 

 

事故後のすべての日についてその日が何曜日であり、どんな天気だったかについて正確に思い出せるようになったそうです。

 

 

また、経験した毎日の出来事までも事細かに記憶できるようになったのです。

 

 

 例えば、あなたが2004年1月15日と言うなら、彼はすぐに「木曜日」と言うと思います。驚きですね(◎_◎;)

 

ジェイソン・バシェットの場合

 

 

ジェイソン・バジェットはこの世でただ一人の個性的な能力の持ち主です。

 

 

暴漢に襲われて暴力をふるわれ、意識を失った後に翌日目を覚ましたパジェットは、これまでの彼の普通の世界に複雑な数式が投影されていることに気がつきました。

 

 

それは彼が目にするあらゆる所に見えたため、彼は自分が見た物を描き始めました。

 

 

神経科学の専門家が彼の脳をスキャンした時、彼らはとんでもないものを目にしたそうです。

 

 

彼の脳の一部はダメージを受けていて、その脳はその損傷箇所を補うために、通常であればほとんど使われない部分を使っていたことがきっかけとなったのです。

 

 

なんとも幸運なことに、脳内で新しく活発になったその場所が彼を数学の天才に変えたのです。

 

 

 

 

 



 

 

他にも、信じられないような実例はいくらでもあります。

 

 

一瞬見ただけの風景を、写真のような正確さで絵に再現する。

 

 

時刻を訊ねれば、時計を見ずに秒まで正確に答えることができる。

 

 

ピアノのレッスンを一度も受けたことがないにもかかわらず、数時間前に初めて聴いたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を完璧に弾きこなす。などなど・・・

 

 



あなたの才能はまだ眠っている??

 

 

 先述の能力はいずれも直感的で、高度な思考によらない能力ですね。

 

 

これらの大半が主として右脳の活動によるものであることから、サヴァンの人々はときに【右脳の天才】と呼ばれます

 

 

とはいえ、サヴァン症候群の人の脳も構造的には私たちの脳と同じはずですよね。

 

 

それを思うたび、私は可能性に夢が膨らむのです(^O^)

 

 

みなさんも、そうした計り知れない能力をポテンシャルとして秘めているように感じるからです。

 

 

「脳は3%しか使われていない」という話を聞いたことがありますが、こんな話を聞くと信じられるような気がしますね。

 

 

 サヴァン症候群は私たち人間の潜在能力は思っているよりもずっと広大で、可能性があることを証明しているのだと感じます