「わたしには、特別な才能なんてない…」
そんなふうに思っていた過去のわたし。
でもある日、ただ好きな色を選んで、自由に絵を描いてみたら——
なぜだか、心がふわっと軽くなって、「もう一枚描いてみたい」と思ったんです。
その小さな一歩が、“本当のわたし”に出会うきっかけになりました🌱
2015年、母の誕生日プレゼントにとオーラアートを色鉛筆画を初めて描きました。
絵を見た母は吸い込まれるようにキラキラとした瞳で「これ、私や!」と感動してくれたのです(^o^)
それをきっかけに色鉛筆画一本でやっていこう!と決心しました。
母の誕生日に描いたオーラアート。
色鉛筆画で描いていくきっかけとなる。
多くの人は、自分の才能に気づかないまま日々を過ごしています。
でも、絵を描くという行為には、その“かくれた芽”をそっと呼び起こす力があります。
色の選び方、線の強さ、構図のバランス…
すべてに、その人ならではの感性が現れるんです。
「思ってたより、表現するのが好きかも」
「色の組み合わせを考えるのって、ワクワクする!」
そんな発見が、
あなたの中の“新しい可能性”をノックする瞬間になるかもしれません🌈
以下に、アートに取り組む5つつのメリットについてご紹介します✨️
絵を描くことは、「頭で考える」より「感じて選ぶ」ことの連続です。
色や形を“なんとなく”で選ぶ経験を積むことで、
日常の選択でも自分の直感に自信が持てるようになります。
例:子育て中の直感的な判断、仕事でのアイデア決定、進路や転職の選択時など
「こんな気持ちを色で描いてみよう」という体験は、
言葉にならない気持ちを表現する力になります。
例:ブログやSNS投稿の魅せ方、人との会話で“心に届く言い回し”ができるようになる
例:接客業や介護職などで「相手の心を感じて伝える力」が育つ
自由に描く経験は、右脳(ひらめき)を活性化させます。
その結果、アイデアを生み出すことに前向きになれるようになります。
例:新しい商品企画、子どもの自由研究、イベントの演出、家族旅行のプランなど
例:副業や起業で「他と違う自分らしさ」を打ち出すときに役立つ
絵を描いている時間は、“今ここ”に集中するマインドフルな時間。
自然と気持ちが落ち着き、自分を労わる感覚が育ちます。
例:ストレスの多い日常の中で、絵を描くことが心のリセットになる
例:言葉にしづらい感情(怒り・不安・寂しさなど)を、絵でそっと外に出せる
「なんとなく描いていた」が、「もっと知りたい・描きたい」に変わると、
そこから新しい道が開けることもあります。
例:アート活動を仕事にする(イラスト、オーラアート、セラピーアートなど)
例:作品を通じてSNS発信や、オンラインショップで販売を始める
例:お子さんと一緒に描く時間が増えて、教育の場面で活かせる
絵は、「人生のコンパス」を持つようなものです🧭
自分の心に耳を傾けて描く時間を持つことで、
本当の気持ちや、望んでいる方向に気づけるようになるのです。
もし、今あなたが
「自分には何の才能もない」
「これといった特技もないし…」と感じていたら
ちょっとだけ信じてみてください。
きっと、あなただけが持っている、まだ出会っていない“美しい感性”が眠っています。🌈✨